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Intel(インテル)の次世代CPU『Ivy Bridge』に採用される「トライゲートトランジスタ」って?

Intel(インテル)から、次世代CPU『Ivy Bridge』に採用される新技術「トライゲートトランジスタ」が発表されました。
では、この「トライゲートトランジスタ」は、従来の「トランジスタ」とどこが違うのでしょうか。

まずはトランジスタの構造ですが、非常に簡単に言ってしまうと、『ソース』から『ドレイン』に向かって流れる電流を『ゲート』によってON/OFFを制御するスイッチになっています。
トランジスタの構造
 →トランジスターの仕組み - インテル公式サイト

従来のトランジスタは、電流が流れる『チャネル』とON/OFF制御をする『ゲート』が平面で接していたのですが、「トライゲートトランジスタ」は『チャネル』と『ゲート』を立体的に配置することにより、集積度を向上させることに成功しています。

イメージとしては、「従来型トランジスタ(下図左)」から「トライゲートトランジスタ(下図右)」のように、『ゲート』が『チャネル』を3面から囲い込むような構造に変わっており、接触面積を増大しつつも『チャネル』の幅は狭くなっています。
従来型トランジスタトライゲートトランジスタ

実物の拡大写真は以下のとおり。
下図左が「従来型トランジスタ」、右が「トライゲートトランジスタ」です。
集積度がアップしているのがよくわかりますね。
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