ASUSから、
Windows RTを搭載した10.1型タブレット「
VivoTab RT TF600T」と、
Windows 8を搭載した11.6型タブレット「
VivoTab TF810C」が登場しました。
「
VivoTab RT TF600T」は、Tegra3プロセッサを搭載した10.1型タブレットです。
OSには『
Windows RT』を搭載しています。
『Windows RT』はARMプロセッサに対応したWindowsで、『Windows 8』と同じユーザーインターフェースを採用している点が特徴です。
x86プロセッサ版Windows(Windows XP/Vista/7等)用のソフトウェアは動作しませんが、『Windows 8』に比べるとOS自体が軽く、安価な点が特徴です。
「
Office 2013 RT Preview」が付属し、Word、Excel、PowerPointファイルの作成、閲覧、編集を行うことができます。
「
VivoTab TF810C」は、インテルAtomプロセッサを搭載した11.6型タブレットです。
『
Windows 8』を搭載しており、PC用のアプリケーションをそのまま利用することが可能です。
又、1024段階の筆圧に対応したペン入力デバイスが付属します。
どちらのモデルにも別売のキーボードドックが用意されており、接続すればノートPC感覚で使用することができます。
各モデルの詳細は、以下のとおり。