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【レビュー】11.6型ハイブリッドPC「HP ENVY x2」!!

HPの11.6型ハイブリッドPC「HP ENVY x2」を試用する機会を得ましたので、簡単にレビューしてみたいと思います。

HP ENVY x2

1.モデル概要

HP ENVY x2」は、Windows 8を搭載した、11.6型ハイブリッドPCです。
通常のノートPCスタイルに加え、ディスプレイとキーボードを分離させ、ディスプレイ部だけをタブレット端末として使用することもできる点が特徴です。
Windows 8はタッチ操作をかなり意識したユーザーインターフェースを採用しているため、このようにノートPC&タブレットといった使い方ができるモデルが他社からも多数発売されていますが、この「HP ENVY x2」もその流れに沿った製品です。

今回試用した「HP ENVY x2」の主な仕様は以下のとおり。

 OS:Windows 8 32bit
 CPU:Intel Atom Z2760 1.8GHz
 メモリ:2GB DDR2
 グラフィックス:Intel GMA(Graphics Media Accelerator)
 ディスプレイ:11.6インチ 1366×768 マルチタッチディスプレイ
 ストレージ:64GB eMMC

『CPU-Z』で確認したCPU情報はこちら。

HP ENVY x2 CPU情報

ドライブの割り当て状況は以下のとおり。

HP ENVY x2 ドライブ構成

ストレージは64GB eMMCですが、その内の約8.4GBはリカバリー領域に割り当てられており、Windowsのシステム容量等を除くと、実際にフリーエリアとして利用できるのは、32GB程度となります。

仕様表を見る限り、かなりタブレット寄りの製品のようですね。
メインノートとして使用するにはやや非力なので、Windows用のソフトも動作する、持ち歩き用のセカンドタブレットといった使い方が良さそうです。


2.外観

本体にはメタル素材が贅沢に使われており、非常に高級感のある仕上がりになっています。

HP ENVY x2 天板(タブレット背面)
HP ENVY x2 天板(タブレット背面)

天板(タブレット背面)にはメタルヘアライン加工が施されており、上質な見た目はもちろん、手触りも最高です。
背面側から見て左端には電源ボタン、中央にカメラ、右端に音量ボタンが設置されています。

HP ENVY x2 左側面

左側面です。
搭載されているインターフェースは、左からHDMI出力、USB端子、オーディオ入出力です。

HP ENVY x2 前面

フロント面です。
ディスプレイを開きやすいように、キーボード側中央部に少し凹みが設けられています。

HP ENVY x2 右側面

右側面です。
左から、SDカードスロット、USB端子、電源コネクタです。

HP ENVY x2 後面
HP ENVY x2 チルトスタンド

後面部には、ディスプレイを開くとそのままチルトスタンドとして機能する出っ張りが設けられています。
うまく考えられていますね。

HP ENVY x2 キーボード
HP ENVY x2 キーピッチ

キーボードはアイソレーションタイプで、キーピッチは約19mm確保されており、打ち心地も良好です。
打鍵音は小さめなので、静かな場所でもあまり周りを気にせずタイピングすることができます。
キーボード中央奥側にあるスライドスイッチでロックを解除し、ディスプレイとキーボードを分離させることができます。

HP ENVY x2 タッチパッド

タッチパッドです。
メタル製で表面にはつや消し加工が施されており、適度な滑らかさで操作感は良好です。
マルチタッチに対応しており、ピンチによるズームイン/ズームアウト、2本指スクロール等、使いこなせばタッチパッドだけでもWindows 8をかなり直感的に操作することができます。

HP ENVY x2 タブレット単体

ディスプレイ部を取り外して、タブレットとして使用する際はこんな感じになります。
上の写真ではちょっとわかりにくいですが、ディスプレイの上部中央にWEBカメラを搭載しています。
ディスプレイ下部中央のWindowsマークは、タブレット時のみWindowsボタンとして機能します。
また、ディスプレイ下部には、スリット状のスピーカーを搭載しており、『beats audio』対応の高音質サウンドを楽しむことができます。

HP ENVY x2 Windows 8 ホーム画面 横表示

Windows 8のホーム画面を表示させるとこんな感じになります。

HP ENVY x2 Windows 8 ホーム画面 縦表示

タブレットの持ち方を変えると、自動で表示方向を修正してくれます。
4方向どちら向きに持っても、正しく表示されました。

HP ENVY x2 タブレット下面

タブレットの下面です。
中央にあるのがキーボードとのドッキングコネクタで、その両脇にあるのが固定用のスリットです。
左端にはmicroSDカードスロット、右端にはオーディオ入出力端子を搭載しています。

HP ENVY x2とACアダプター

本体とACアダプターを並べるとこんな感じです。
手のひらサイズのコンパクトなアダプターですね。

電源コネクタはキーボード側にしか搭載されていないため、タブレット単体では充電できない点は注意が必要です。


3.サイズ比較

まずは、キーボードとドッキングした状態の「HP ENVY x2」と「13インチMacBook Air」の比較です。

MacBook Air vs HP ENVY x2

「MacBook Air」が13.3型、「HP ENVY x2」が11.6型なので、フットプリントは「HP ENVY x2」の方が一回り小さくなっています。
サイズどおりの、順当な結果ですね。

MacBook Air vs HP ENVY x2

天板をアップで比較するとこんな感じです。
画面左側が「MacBook Air」、右側が「HP ENVY x2」です。
どちらもアルミ素材ですが、「MacBook Air」はつや消し加工、「HP ENVY x2」はヘアライン加工が施されています。
どちらも質感が高く、甲乙付け難い出来栄えです。

続いて、厚さの比較です。

MacBook Air vs HP ENVY x2
MacBook Air vs HP ENVY x2

画面左側が「MacBook Air」、右側が「HP ENVY x2」です。
「HP ENVY x2」もかなり頑張っていますが、「MacBook Air」の薄さは驚異的ですね。

次に、タブレット単体の「HP ENVY x2」と、「iPad2」を比較してみたいと思います。

iPad2 vs HP ENVY x2

左側が「iPad2」、右側が「HP ENVY x2」です。
画面サイズは、「iPad2」が9.7インチ、「HP ENVY x2」が11.6インチワイドですが、こうして並べてみると「HP ENVY x2」の大きさが際立ちますね。
「HP ENVY x2」はワイド画面で本体がやや横長(上の写真だと縦長)のため、片手で本体を持って、もう片方の手で操作をしていると、かなり重さを感じます。
長時間手に持って使用するのは、ちょっと厳しいかもしれません。

iPad2 vs HP ENVY x2

厚さはほぼ同等です。


4.パフォーマンス

主要なベンチマークの結果をご紹介します。

・Windowsエクスペリエンスインデックス
HP ENVY x2 Windowsエクスペリエンスインデックス


・PCMark7
HP ENVY x2 PCMark7


・CrystalDiskMark3.0.2
HP ENVY x2 CrystalDiskMark

ノートPCと考えると、パフォーマンスは低いと言わざるを得ませんが、タブレット端末と考えると、高性能な部類ですね。
Windows 8の基本機能と標準でインストールされているソフトを実際に使ってみましたが、もたつき感は全く無く、非常に快適に操作することができました。
メインPCにはあまりオススメしませんが、モバイル用に割り切れば十分なパフォーマンスです。


6.まとめ

まず特筆すべきは、外観の質感の高さでしょうか。
メタル素材が贅沢に使用されており、非常に高級感があります。
キーボードやインターフェース類の使い勝手も良く、かなり造り込まれているという印象を受けました。

パフォーマンスに関しては、ノートPCと思って購入するとちょっと期待外れかもしれません。
反面、タブレット端末と考えると高機能なので、Windows環境が利用できる高性能モバイル端末という捉え方が良いように思います。

モバイル性能はかなり良好です。
薄型軽量で、実際にカバンに入れて持ち歩いてみましたが、全く問題ありませんでした。
ただし、タブレットを手に持って使用すると少し重く感じましたので、基本はキーボードとドッキングさせた状態で使用するようにした方が良いと思います。
バッテリー駆動時間は、カタログ値ではタブレット単体で約10時間45分、キーボードとドッキングさせれば約19時間と、かなりの長時間使用が可能となっています。
実際にバッテリーの限界までは確認できていませんが、今回試用した限りでは、バッテリーに関して全く不安感はありませんでした。

以上、非常に簡単ではありますが、「HP ENVY x2」の実機を触ってみた感想を記載させていただきました。
ご購入を検討される際の参考になれば幸いです。
 →HP ENVY x2 製品概要 - HP Directplus
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